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第39装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍) : ミニ英和和英辞書
第39装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)[だい39そうこうりょだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
装甲 : [そうこう]
  armoured 
: [たび]
  1. (n,vs) travel 2. trip 3. journey 
旅団 : [りょだん]
 【名詞】 1. brigade 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連邦 : [れんぽう]
 【名詞】 1. commonwealth 2. federation of states 
: [ほう, くに]
 (n) country
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
陸軍 : [りくぐん]
 【名詞】 1. army 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

第39装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍) : ウィキペディア日本語版
第39装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)[だい39そうこうりょだん]

第39装甲旅団テューリンゲン」(だい39そうこうりょだん、ドイツ語Panzerbrigade 39, "''Thüringen''")は、ドイツ連邦陸軍旅団の一つ。司令部をテューリンゲン州エアフルトに置き2001年に解散する。旅団の部隊は第13装甲擲弾兵師団の隷下にあってテューリンゲン州およびヘッセン州に駐屯し、後に第5装甲師団に所属変更される。
== 歴史 ==
1990年ドイツ民主共和国国家人民軍(東ドイツ軍)の解体・統合が始まり、1991年1月1日までに国家人民軍地上軍(陸軍)第4自動車化狙撃師団を母体に再編成が行われ、第39郷土防衛旅団が新編される。国家人民軍部隊を再編し次の部隊が新編される。
* 第391装甲擲弾兵大隊
* 第392装甲擲弾兵大隊
* 第393戦車大隊
* 第394戦車大隊
* 第390駆逐戦車中隊
これらの部隊はバート・ザルツンゲンのヴェラタール兵舎に配備された。他には第395装甲砲兵大隊と新編された第390装甲工兵中隊がエアフルトに移駐される。1991年に旅団の愛称として「テューリンゲン」が与えられた。また早くも1991年6月にレオパルト2戦車M109 155mm自走榴弾砲が旅団隷下部隊に供給された。1995年に郷土防衛旅団から第39装甲旅団に改称され、第7防衛管区司令部 / 第13装甲擲弾兵師団の隷下に置かれた。1996年には第7防衛管区司令部 / 第13装甲擲弾兵師団の改編がなされ、第39装甲旅団は第4防衛管区司令部 / 第5装甲師団の隷下部隊として所属変更される。同じ1996年には第52装甲擲弾兵大隊()と第2装甲砲兵大隊(ヘシッシュ=リヒテナウ)を旅団隷下に置く。第395装甲砲兵大隊は第2装甲擲弾兵大隊をもとに新編された。1996年に第392装甲擲弾兵大隊と第394戦車大隊は解隊する。1997年に整備部隊が第390野戦整備中隊として再編成される。2001年に第393戦車大隊と第390装甲工兵中隊が第37猟兵旅団に配転される。第52装甲擲弾兵大隊と第2装甲砲兵大隊は第14装甲旅団に配転された。これらの後2001年に旅団は解隊される。
旅団の一部部隊は1998年ボスニア・ヘルツェゴビナと1999年から2000年までコソボに派遣されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第39装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)」の詳細全文を読む




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